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作品番号229
タイトル:『オオハクチョウの家族
撮影者:紅華

被写体:オオハクチョウ
撮影年月日:2025年1月31日
撮影場所:千葉県印西市 白鳥の郷
天候:晴れ

撮影機材:Nikon D810、レンズ:Nikon 70-300mm 1:4.5-5.6E
(撮影モード)MF、(絞り)f/18、(SS)1/640秒、Mモード、
(露出補正)0段、マルチパターン測光、(ISO感度)800、(色温度)4800K,0,0
(ピクチャーコントロール)ビビッド  


伝えたいことおよびストーリー:
32年前、排水工事でたまたま水を溜めていた田んぼに6羽の白鳥が降り立ち鳥獣保護員だった方が餌付けしたところ、その後少しづつ飛来する白鳥が増えて毎年1000羽近くの白鳥が飛来するようになる。
2023年の秋、今まで水を入れていた田んぼを耕作用地にすることになり別の田んぼに水を入れる事にしたのですが、飛来した白鳥は水の無い前の田んぼに降り立ち中々、新しい水田に移動しなかったそうです。
地元のボランティアや近くの小学校の生徒さん達は心配して日々見守っていましたが無事に新しい田んぼに移動しました。
田んぼの近くには民家も多く、1000羽近い白鳥が11月末から2月末くらいまで滞在するので、今後ずっと続けていけるかは分からないけれど、とても白鳥を大切にしている様子なので、行ってフォトを撮りたいと思いました。
行ってみると、オオハクチョウが居て、オオハクチョウを見たのは初めてでしたのでオオハクチョウをメインに撮っていました。