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作品番号233
タイトル:『河口湖の富士山と桜』
撮影者:紅華

被写体:河口湖
撮影年月日:2024年4月14日
撮影場所:河口湖「さくら祭りメイン会場」
天候:晴れ

撮影機材:Nikon D810、レンズ:Nikon 24-70mmf/2.8E
撮影データ:(撮影モード)MF、(絞り)f/6.3、(SS)1/320秒、Mモード、
(露出補正)+2.7段、マルチパターン測光、(ISO感度)1100、(色温度)4800K,0,M1.75
(ピクチャーコントロール)ビビッド 焦点距離:52mm 


伝えたいことおよびストーリー:
4時台の荻窪の始発電車に乗って、河口湖駅に7時過ぎに到着しタクシーでメイン会場に。
1日目は、ロケーション探しに時間を費やしたため、左側の山並みから朝日が昇って来ていたので
翌日、再チャレンジしました。
ロケーションは、桜祭りのメイン会場から河口湖大橋の方に歩いて行き、橋の手前の斜面に 三脚を建てて撮りました。
橋の上からも撮ってみましたが、最初の場所で撮ったフォトの方が、河口湖全体が入る構図で撮れました。
2日目も、9時を過ぎると人が多くなったので、持って来た朝食を食べていたら
富士山の向かって左側から煙のようなものが立ち上がって、暫くしたら 富士山が全て靄に包まれてしまいました。
何が起きているのかを帰りの電車の中で調べてみたら、河口湖と反対側で「野焼き」が行われたとの事でした。山火事では無かったので良かったです。