第2回地球生命賛歌フォトコンテスト!!!
《大地の部》

●グランプリ
●準グランプリ
※審査員総評
●協賛団体賞
●一般投票賞
●入選

 

<<グランプリ>>

(審査員:写真家・上出俊作氏)
  

No.022『春爛漫』 tenさん

(審査員講評)
作品に出会った時の感動が圧倒的でした。
画面の中の全ての要素に意味を感じます。華やかだけどけばけばしさはなく、爽やかだけど暖かい。
長方形の中に何をどう配置するかという平面的な意味で、構図に無駄がありません。
それだけでなく、前ボケと後ボケを自然に入れることで奥行を演出し、画面を広く使えていますね。

明るい印象ですが、白飛びしている部分がないので安心してずっと見ていられます。
撮影機材を見たら105㎜マクロレンズで撮影されたとのことです。
作者の視点と引き出し次第で、同じレンズでも違う生かし方ができるのですね。


<<準グランプリ>>

(審査員:DAIKINGフォトセミナー講師・DAIKI氏)

No.075『渡り蝶・美と強さ』IKUさん

(審査員講評)
眼だけでなく吻の部分にもピントが合っていて、とても生命感が伝わってきました。蝶全体を見切れずにしっかり写し込めているだけでなく左の空間が適量なのでとても安定感のある構図が構築できています。花の茎も左下角から対角線上に出つつも途中から変化があって深さが出ていますね。さらに右下に前ボケの花を配置することでこの蝶が次にこの花の蜜を吸うのではという、この先の未来の時間を感じさせてくれます。また背景にも草花をやわらかく配置できていて非の打ちどころのない素晴らしい作品に仕上がっていますね。
改善点は、強いていうなら前ボケの花の黄色が少し暗めなところでしょうか?その暗さにやや視線が持っていかれがちになるので、この部分だけ少し明るくしてあげると良いかなと思いました。
準グランプリに相応しい作品だと思いました。おめでとうございます。



No.094『冬バラのファンタジー』TAKAさん

(審査員講評)
被写体に対する撮影角度とピントの合わせた位置がとても良く、主役の存在感がしっかりと出ています。そしてその強い存在感に負けないけれど決して目立ち過ぎない程度に、変化のある背景をうまく構築できていると思いました。縦構図にして一見窮屈そうに見える構図ですが絶妙な分量でバランスがあって良い緊張感があり素晴らしい作品に仕上がっていると思います。
改善点としてはとても些細な部分になるのですが、一番右側にある花びらの下に見える粒みたいなものと、写真下側(中心よりやや左)にある黒っぽい部分がほんの少しだけ気になってしまうので、粒は消して、黒っぽい部分はトリミングしてあげると、よりずっと見続けていられるようになるかなと思いました。
準グランプリおめでとうございます。




【審査員総評】


◎写真家・上出俊作氏より

海の部・大地の部共に、昨年に比べ全体のレベルがかなり上がったように感じられます。
それぞれの参加者が、この1年間写真に対して主体的に取り組んできたんだなという印象を受けました。
一方で、やりたいことはわかるんだけど…という写真が多かったことも事実です。
パッと見の印象はいいけれど、よく見るとピントや構図が甘い、という写真が少なくありませんでした。
せっかくなので、どういう基準で審査をしたのか、細かく見ていきましょう。

今回のフォトコンテストでは、大きく分けて以下の2点を意識しながら写真を見ていました。

①なぜその被写体を撮ったのか
②なぜそのように撮ったのか

一つずつ見ていきます。

①は、言い換えれば「視点」です。
あなたは世界をどう見ていて、何に心を動かされたのか。

個人的には、必ずしも伝えたいことやストーリーが明確にある必要はないと思っています。
しかし、誰でも何でも撮れるこの時代、「あなた自身の視点」があるかどうかは問われているはずです。
あなたがその被写体を撮ろうと思ったきっかけは、内的なものなのか外的なものなのか、どちらでしょうか?

みんなが撮っていたから、とか、誰かに紹介してもらったから、では、動機としてはちょっと弱そうです。
始まりはそこでもいいのですが、その被写体と対峙した時に、自分の内側から湧き出てくる何かはあったでしょうか?
「綺麗!」とか「かっこいい!」とか「可愛い!」とか。

心が動き、それを「撮らずにいられない」状態になると、自然とその感動を写真に乗せたいという気持ちが生まれます。逆に、そこに内的な動機が感じられない写真は、少なくともフォトコンテストという土俵では戦えないでしょう。
もちろん、練習の意味で皆と同じ被写体を撮るのはありですし、そこに楽しさも感じられると思います。
これはあくまで、フォトコンテストという特殊な場においては、あるいは写真を発表して評価される状況においては、という話です。


②は、「視点」と対になる言葉を一つ選ぶなら「技術」ですかね。
一つひとつの技術力の高さだけでなく、数ある撮り方の中からどうしてその引き出しを選んだのか、も入るでしょう。
もちろん、一つひとつの要素が丁寧に追い込まれているかも見ています。そもそもフォトコンテストというのは、審査員の写真に対する考え方、もっと言えば趣味嗜好によって選ばれる作品が異なります。

その前提で、誤解を恐れずに言えば、僕はフォトコンテストを「技術を競うもの」だとはとらえていません。
その被写体を撮ろうと思った動機。言い換えればその感動をしっかり写真に乗せられているか。それを技術だととらえています。ピント、アングル、構図、露出、ライティング、などなど。
ひとつでも疎かになれば、写真から発せられるエネルギーは半減し、せっかく現場で感じた思いも届きません。
奇をてらう必要はありませんが、全ての要素を確認しながら、丁寧に整えていく必要があります。

「なぜその被写体を撮るのか」を外的な要因に頼り、技術力だけで勝負しようとすると、ちょっとうるさい写真になりがちです。その被写体を撮らざるをえない内なる動機があって、それを写真に込めるために持っている技術を一つひとつ丁寧に使う、というのが自然な流れのように感じています。

今回のフォトコンテストは、完璧とは言えないまでも、上記のような①と②の流れが感じられる作品を入賞とさせていただきました。

ちなみに、惜しいなと思った作品の多くに、構図の甘さを感じました。
日の丸構図とか三分割構図とか、それぞれの名前や効果を覚えることも大事なのですが…
そもそも構図とは何かというと、どうやってバランスをとるのか(あるいは崩すのか)ということです。

一般的にバランスというのは、写真の中の重さで見ます。
例えば日の丸構図なのに被写体がちょっとだけ右にずれていると、右が重くなり、右に傾いてしまう…というような話です。被写体の場所だけでなく、色の濃さも重さに関係します。
なんとなくイメージできるかもしれませんが、濃い色は重く、薄い色は軽く感じられます。

細かい話はまた今度どこかでしますが、写真の中の重さのバランスが取れているかを意識してみると、構図をこれまでとは違った次元でとらえられるかもしれません。


最後に、今回から応募が始まった組写真について。
面白い試みだと思いますし、今後多くの方に挑戦してみて欲しいなとも思いました。

当たり前ですが、組写真にするからには、組写真にする意図が必要です。
写真というのはそもそも情報量が少ないメディアです。特に、言葉が添えられていない場合には、1枚の写真でも様々な解釈が可能になります。
そのような曖昧な写真に対して、ある程度解釈の方向性を与えてあげるために、写真を複数枚組み合わせる。
つまり、意図的にストーリーを作るということが、組写真にするひとつの目的でしょう。

もう一つ、これは一般的ではないかもしれませんが、写真を複数枚合わせることで、あえて解釈を難しくさせる。安易にストーリーを与えず、混沌とさせるために、写真を複数枚組み合わせるということもあるかもしれません。個人的には、ざっくり言うと組写真にする意図は上記のどちらかかな思っています。

その意味で、今回は組写真からの入賞作品はありませんでした。
正直、組写真ではなく単写真としての応募だったら入賞だったのにという作品もありました。
組写真は、同じ場所、同じ時に撮ったものである必要は全くありません。
連続しているようなカットに無理やり意味を与えようとするのではなく、組写真の意味をじっくりと考えて、時間をかけて構成して欲しいなと思います。

以上が全体の講評になります。

普段から水中写真のレクチャーなどをさせていただいている方も応募者の中に多くいらっしゃるので、ちょっと厳しめの?講評になったかもしれません。

ちなみに、フォトコンテストで入賞しなかったからといって、その写真に価値がないというわけではないですからね。違う写真家が審査すればグランプリかもしれませんし、どのフォトコンテストでも入賞しなかったとしても、あなたにとって一番大切な人の心には届くかもしれません。
コンテストはあくまで一つのお祭りにすぎませんので、これからも楽しく自由に写真を楽しんでください。

それでは、次回の地球生命賛歌フォトコンテストで、皆さんそれぞれの視点に溢れた作品と出会えることを楽しみにしています!


◎DAIKINGフォトセミナー講師:DAIKI氏より

みなさん撮影テクニックはとても上達していて、見ていて美しく綺麗な写真がとてもたくさんあり、おかげさまで楽しく審査ができました。ただ逆にここまで良い写真が揃うと、その先にあるものを求めたくなってしまいます。それは「奥深さ」です。
大きく印刷して額に入れて家に飾り、毎日でも見ていたくなるような写真。撮影者が被写体に大きく心を動かされ、それに対してカメラを構えているシーンが伝わってくるような写真。自分の想いを込めつつそれが客観的にちゃんと伝わるような作品づくりをしていってもらいたい。心からそう願います。

ちなみに審査および講評に関しては写真のみを見て行っております。撮影者が誰かを知ってしまったり、作品のタイトルやストーリーを読んでしまうと、純粋に写真に対する評価ができなくなってしまうからです。
何卒ご了承くださいませ。

2023年 5月 7日 DAIKI


協賛団体賞

地球環境フォーラム賞

金賞

No.025『flower drop』tenさん

<コメント>
全体の色味が、とても素敵だと思います。
構図も、とてもいいですね!
しずくに映っている映像も、とても素敵ですね!

銀賞

No.041    『麗らかな昼下がり』Keiさん

<コメント>
この画像を見た時に、とても繊細で美しいと思いました!
逆光やフレアになりやすい条件の中、とても繊細に調整して、撮影したのではないかと思います。
撮影者の思いが、とても込められている感じがします。

特別賞

No.030    『フラミンゴハート』瑛太くん

<コメント>
決定的な瞬間を、バッチリGetしましたね!
構図もとてもよいと思います。

No.034    『らぶらぶなかよし』雄太くん

<コメント>
ほんとに、とってもラブラブな感じですね!
鳥さんの色も、とてもきれいですね!


スワモンショウ賞

No.054 『天からの贈りもの』  トオルさん

<コメント>
「天からの贈りもの」というタイトルのように、
サザンカの優しい色合いと玉ボケは、まさに自然界の生命エネルギーのよう。
「天からの贈りもの」と感じられ、私達を幸せな気持ちにしてくれる
とても温かみのある作品だと思います。

HATAMOTO JAPAN賞

No.043    『彩り』Keiさん

<コメント>
タイトルの「彩り」のとおり、
とっても美しい色彩がリアルに感じられる作品だと思いました。
花と蝶の一体化している感じや、美しさがとても生命力に溢れて、
とても世界観がある作品だと思い選ばせていただきました。

ワンネスサポート賞

No.071『みんなの原っぱ』彩子さん

<コメント>
全部が澄み渡っていて、誰もが深呼吸したくなるような、
まさに「みんなの原っぱ」だと感じました!
撮影時に彩子さんが感じた新鮮な空気や
自然の美しさと感動がみずみずしく伝わってきて、
見ているだけで爽快になりました。



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一般投票賞

No.236『恵みの雨』なるさん

<投票いただいたみなさんからのコメント(抜粋)>

  • 色彩の美しさと、雨の粒々を捉えた瞬間が素晴らしいと思いました。
  • すごく感動!飛躍的!しずくが飛んできそう!!!
  • フレッシュ!フレッシュ!フレッシュ!みずみずしい雨に踊るようなチカラシバ。生きてる喜びに溢れていて、見るだけで元気になる作品だと思いました。
  • 色々な光を帯びてて、一つの植物で、こんなにも色が出せて、きらきらとした雨粒をつけたチカラシバがとても美しいなと思ったから。
  • チカラシバ、しずく、背景の緑から、元気になる!!生きてる!!!と感じました!!!

No.002 『winter garden』 tenさん

<投票いただいたみなさんからのコメント(抜粋)>

  • 柔らかな朝露が宝石のように美しくて、葉牡丹の色彩は天使の住まう世界のように感じました。
  • 色彩がとてもキレイでウルウルしました!
  • 花びらの、繊細だけど波打つピンクの美しい世界と、そこに凛と「立つ」小さいけど透明なしずくの世界が、とても雄大に感じて惹かれました。^^
  • 透明感のある美しさがとても表現されていているとおもいました^^!!!

No.187『Piccolo primavera 小さな春の組みフォト』Miracleさん

<投票いただいたみなさんからのコメント(抜粋)>

  • 色彩だけの世界から、実体が表れてくるような生命のストーリーを感じました!
  • とても春らしくて可愛らしくて背景の色合いも雰囲気も大好きだから。
  • 生命の喜び!強さ!美しさ!を感じました。とろけるような色合いに感動です〜*\(^o^)/*

 

最もインパクトがあり、感動し印象に残った作品!!!

No.020『なに!?』ひろしさん

<投票いただいたみなさんからのコメント(抜粋)>

  • 絵のような瞬間ですごいとおもった
  • かもめの表情が面白いと思いました。この一瞬の表情を狙って、逃さずに撮れたのも素晴らしいと思います。なかなか見ることが出来ないものを見せていただきました!!!!!
  • 左のスペースに吹き出しを作ったらいろんなアテレコが入れられそうなのが良かったです。
  • 快晴と鳥の表情、肉体美、羽の美しさもたまらなく惹き付けられるものがありました!
  • スゴイ!

【入選】

皆さん熱意が高く!!!@^^@ 気愛がばく大なので!!!@^^@
今後の、ますますの気愛Upのためにも、「入選」の枠を設けました!!!

入選作品は審査員及び事務局からそれぞれ選出しています。(※重複選出あり)

※上出さんが選んだ入選作品

No.025 『flower drop』 tenさん
雫を撮りながら、その他の要素にまで気を配れている点が他の作品との違いでした。
雫の中に何を写して、雫のどこにピントを合わせて…ということももちろん重要ですが、長方形の中に何を入れて何を入れないか、が写真の本質ではないかと思います。
その意味でこの作品は、四隅まで気を配れていますし、全体のトーンにも統一感があるので、作品としての完成度が高いですね。

No.026 『秋だー!』  みなみさん
まさに「秋だー!!」という感じですね。
子供が遊んでいる光景をただ写しただけでなく、光の使い方や構図の作り方が上手だなと思いました。
お子さんの表情もさることながら、手の動きと力と、そこに射す光が美しいですね。
写真を見ていて幸せを感じましたし、この瞬間が永遠のものではないという儚さのようなものも感じました。

No.041 『麗らかな昼下がり』 Keiさん
マクロレンズを使いながらあえてクローズアップ撮影ではなく、少し引いて撮影したことで、鑑賞者も一緒にこの景色を見ているような雰囲気が作れているように感じました。ともするとごちゃごちゃした印象になりそうな構図ですが、ピントを狙った一カ所に合わせることで、作品としての安定感もありますね。
空の青にマゼンタを乗せることで、爽やかさと暖かみ、2つの相反しそうな要素をうまく織り交ぜることに成功したのかなと思いました。

No.082『春色』 ひろしさん
情報量をギリギリまで減らして、抽象的に桜の美しさを表現していますね。
花弁の先端にピントを合わせることで、抽象と具体の狭間で踏み留まらせているように感じました。
構図が安定していて、暗すぎる部分も明るすぎる部分もないので、見ていて気持ちのいい作品です。

No.111 『しなやかに』衛さん
鮮やかさに頼らずに、被写体の持つ魅力を自分なりに見つけた点がいいなと思いました。
開いた花弁と蕾がどちらも写っていて、まさに未来を感じますし、上に伸びていくような気配も感じます。
スペースの狭い右側に伸びていくように見せることで、同時に緊張感も演出されていますね。

No.123『きらめく春』 宙美さん
撮ってやろうという気持ちがないのがいいですね。
お散歩中に心が動いた瞬間を写真に収めた、というような自然さを感じました。
縦線、横線、斜線の全てが写真の中に収められていて、構図も重層的です。
日常の中にあるキラキラした瞬間に目を向けられることの美しさ、尊さを感じます。

No.148 『花色の光』 Kanaさん
クローズアップレンズを使うことで撮影者の視点が変わる、いい例のように感じました。
激しい玉ボケが目に飛び込んできますが、全体のトーンが明るすぎないところで抑えられているので、うるさすぎませんね。構図も独特ですが、画面の中を何度もグルグル見てしまうので、これはこれで面白いと思います。

No.206 『もう少し待ってね』 八千代さん
かなり大胆な構図ですね。日の丸構図に近いですが、被写体が中心よりもだいぶ下に配置されているので、緊張感があります。見る人によっては上のスペースに未来を感じるかもしれませんし、あるいは居心地の悪さを感じるかもしれません。構図に正解はないし、写真の解釈難しさ、幅の広さを教えてくれる作品です。
マクロレンズではなく、望遠レンズで離れたところから、望遠側いっぱいにズームして撮影しているところに、作者自身の視点を感じました。

No.223 『ぐるぐる』 里々咲さん
花を撮った作品の応募が多かったのでこの写真も花だとわかりましたが、もし違う文脈でこの写真を見たら、違う何かが頭に浮かんだかもしれません。自然の中にある普遍的な美しさを、それ以外の情報をそぎ落として、抽象度を上げて表現していますね。
ただアップで撮っただけでなく、構図やピント、露出の調整など、全体が丁寧に作り込まれているので、美しさが何にも邪魔されずにすっと心に入ってきました。

No.237 『青空に咲く』なるさん
主役が他の花よりも小さく写っているのに、そこにスッと視線がいきますね。
ピントが主役の黄色い花にだけ合っている効果ではありますが、それだけでなく、下から煽って撮影することで、青空と黄色のコントラストを作った効果も大きいと思います。
斜めの線の使い方や、スペースの空け方と潰し方など、細かい技術が光っている作品ですね。

※DAIKIさんが選んだ入選作品

No.011    『そよ風と光と秋のバラ』りんりんさん

No.014    『ホトトギスと蝶』りんりんさん

No.041   『麗らかな昼下がり』Keiさん

No.043    『彩り』Keiさん

No.044    『バランス』Keiさん

No.057   『強い願い』トオルさん

No.073    『小春日和・恋桜』IKUさん

No.098   『杏の精』花絵さん

No.102    『光を透かして』Ritaさん

No.104   『雫の中にある世界』Ritaさん

No.120    『清流』宙美さん

No.128    『虹色コスモス畑』YUMIさん

No.148    『花色の光』Kanaさん

No.204   『私を撮って♡』八千代さん

No.206   『もう少し待ってね』八千代さん

No.223   『ぐるぐる』里々咲さん

No.227    『後光』SARUさん

No.228    『ミスト・ネックレス』SARUさん

👑DAIKIさんからの個別講評(全応募作品掲載!!) 

 No.001~050の講評
 No.051~100の講評
 No.101~150の講評
 No.151~200の講評
 No.201~251の講評

DAIKIさんより:No.をピンク色にして、その後に◎を付けたのが入選作品及びグランプリ、準グランプリとなります。
講評については良い点も改善点ももっとたくさん書きたかったのですが、時間の都合上手短に書かせていただきました。

※事務局が選んだ入選作品

No.002『winter garden』tenさん

No.025 『flower drop』 tenさん

No.041 『麗らかな昼下がり』 Keiさん

No.117 『紅に輝く』 宙美さん

No.158 『secret garden』 Ayaさん

No.236 『恵みの雨』なるさん

※受賞・入選されたみなさんおめでとうございました@^^@

大地の部全応募作品はこちら