※画像にクリックすると高画質の画像が表示されます。

大地の部:029
タイトル:秋に燃える彩光

撮影&現像処理:照子(TERUKO)
被写体:森の中の木々の紅葉
撮影年月日:2020年12月17日 14時頃
撮影場所:都内港区、国立科学博物館附属自然教育園で
撮影状況:晴れ
撮影機器:iphone6(スマホ)

伝えたいことおよびストーリー:

広大な自然教育園は白金の森とも呼ばれていて、縄文遺跡もあり、
中世には白金長者といわれる豪族の屋敷があったと言われていますが、
現在は国立博物館が管理していて、うっそうと茂る森です。
見事な紅葉も見られ、特にこの場所は、赤、黄色、緑、の
木々に光が当たっていて、この木々の下に入ると、
木の葉を通して、光線がシャワーのように降り注いでくる感じがします。
ここにいるだけで、心身が清浄になるような清々しい空気でした。